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トルコ地震から学ぶ(=_=)

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◆竹内建設 社長ブログ ~気のみ気のまま~◆ vol.163~

皆さん、こんにちは!薩摩川内市田崎地区で建設業を営んでいる竹内利彦です。

トルコで大規模地震が発生しました。時間が経つごとに犠牲者の数が増えていて

、隣国シリアを含めると今日現在(2月9日)で既に、1万人を超える尊い命が

犠牲となりました。

この時期になると、大きな自然災害が世界各地で発生しているイメージ(個人的

な見解)がありますが、トルコでも史上最大規模の地震らしく、各メディアの映

像を見ていても、ビルやマンションなど、多層階構造物の倒壊(パンケーキ・ク

ラッシュ)が特に目に止まります。

ご存知の方も多いと思いますが、耐震・制震における日本の技術は世界最高レベ

ルと言われ、それは阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災など、過去に

発生した自然災害の教訓を生かしているからにほかなりません。

トルコにも大きな活断層があり、その点では日本と同じ地震大国と言ってもいい

でしょうが、某建築家(設計士)の方がメディアで語っていたコメントによると

、「トルコの建築基準は、日本の数十年前のそれとほぼ同じ。この規模(M7・

8)の地震だと、とても耐えきれないと思う」と語っていました。

ものの基準に、国によって違いがあるのは多少は理解できますが、人命に関わる

ことに対するリスク回避策については、先進国の技術や知識、マネジメントなど

を積極的に提供し共有することも、これからは必要ではないかと思います。

現地は雪がちらつくほどの寒さとあって、救出作業も困難を極めている様子。い

ずれにせよ、この度の地震で被災されたトルコの方々が、一日も早く安心して生

活が出来る日が訪れることを、心から祈りたいと思います