皆さん、こんにちは!薩摩川内市田崎地区で建設業を営んでいる竹内利彦です。先月末から、鹿児島で開催されたインターハイも昨日で無事に終了しました。
薩摩川内市でも、サンアリーナ川内にて熱い試合が展開され、多くの方々がご来場されて子供たちが試合する模様を観戦されたことと思います。とにかく、大きな事故もなく無事に大会が終えることが出来たことは、何よりも良かったと思います。大会運営委員の方々をはじめ、携わられた多くの方々・・本当にお疲れさまでした。子供たちの熱い夏はまだまだ続きます。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、弊社は薩摩川内市シティーセールス大学に参加しており、この度のインターハイ開催の際に、薩摩川内市内外の方々に向けた情報発信として「薩摩川内新聞」を独自に発行しました。地域にまつわる神話について、一人でも多くの方々に知ってもらいたいという思いで「可愛山陵(えのさんりょう」に祀られている瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)や、可愛山陵が祀られている神亀山(しんきざん)へと通じる参道沿いの山肌に、亀が身を乗り出して山頂へと歩もうとしている姿のように見える「亀神」を発見したことなどを、独自に取材・調査を経て「専門新聞タッチ」にまとめて紙面を飾っています。
また、新聞に記載されているQRコードを読み込むと、音声ガイダンスが流れて「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」や「神亀山(しんきざん)」にまつわる言い伝えなどを、よりリアルに感じ取ることが出来るようになっています。まだまだ夏休みは始まったばかり!薩摩川内市の方々はもちろんのこと、県内外におられる方々もこれを機に、薩摩川内市に古くから伝わる神話について、今一度触れてみてはいかがでしょうか?